SSブログ

音読指導 初期 4 [初期の指導]

  ◆音読
  ★圧倒声音読 『あり』
  『あり』(ローベル=デスノス)
  まずは、声を出す。
  大きな声を出して読ませる。
  これは、まあまあ。
  ただし、ただ読んでいるだけ。
  リズム・テンポの意識なし。
  イメージしていない。
 
  ★表現読み
  このありを近くで見ているのか、離れて見ているのか?
  ・近くで見上げて
  と考える子が多い。
  これを取り上げる。
  私が、見本を見せる。
  ・驚いた感じを出す。
  ・したから見上げる。
   視線を移動させる。
  この2つをおこなうと、次元の違う音読になる。
  「立体的音読」になる。
  ・イメージする。
  ・イメージしたことを表現する。
  簡単だが高度、高度だが簡単。
 
  ◆表現読み 2
  『ひろがる言葉』
  を取り上げる。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。