声を出す授業 [実践の開発]
声を出す授業
教育実習生に授業を見せる。
★リンクの授業&基礎・基本
組体操と算数をリンクさせた授業。
うんと前提を低くした基礎・基本の授業を公開する。
「4ページを読みます」
「はい」
さっと立って、読む。
・全力で声を出しているか。
・さっと立つことができたか。
・声をそろえて読むことができたか。
いずれも、組体操とリンクする。
とくに「声をそろえて」は、そうである。
動きがそろわないと、きれいに見えない。
「息を合わせる」ことを、算数の授業でもおこなう。
組体操だけで「息を合わせる」ことをしても、ダメなのだ。
すべてにおいて、「息を合わせる」練習をすること。
・教科書を音読する。
(例)
クラス全員
班
個人
一度で終わりにしない。
何度もその部分を読ませる。
後半、子どもが作業しているとき、実習生に解説する。
普通の授業とは、かなり違っている。
解説が必要なのだ。
2009-09-23 07:03
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