歌との連携 [実践の開発]
歌との連携
最近、歌がよくなってきている。
自然な発声。
柔らかい響きは、聴いていて心地よい。
音読と歌は、密接な関係がある。
恋人同士(笑)である。
歌がよくなると、音読もよくなる。
最近、歌がよくなってきている。
自然な発声。
柔らかい響きは、聴いていて心地よい。
音読と歌は、密接な関係がある。
恋人同士(笑)である。
歌がよくなると、音読もよくなる。
学んだことを活かす [実践の開発]
昨日、日生劇場に行った。
劇団四季の舞台を見てきた。
子どもたちは、その前に、「美しい日本語の話し方教室」を経験している。
劇団員の方に、指導を受けている。
それを前提に、劇を見た。
次の日、「学んだこと」を言わせる。
指名なし発言で、どんどん言わせた。
「学んだことを、班学に活かそう」
表現読み、音読などで、学んだこととを活かす。
口を大きく開ける。
はっきりいう。
表情を考える。
などなど。
学んだことを、すぐ活かすことが大切。
活かそうという発想と、活かす創造力。
「イカスゼ!」という実践である。
エネルギー+表現 [実践の開発]
エネルギー+表現
音読→表現読み
『きつねの窓』の冒頭部分
初見で、どのくらい読めるか。
・声を出す。
・響かせる。
◎表現する。
イメージを、表現する。
5人の子が、よかった。
考えながら、読んでいる。
キーになる言葉を、決めている。
イメージしている。
などなど。
見れば、すぐわかる。
昨日見た授業の影響で…
今日から、予定を変更。
前述したように、
「エネルギー&表現」
・イメージできるか
・イメージしたことを、表現できるか
「表現」は、上記の二段階。
いずれも、難しい。
いろいろイメージする。
その中から「これは」というものを選択する。
どう表現するか、考える。
「聴き手」に伝わるか?
高度な作業を、再開する。
「表現」の布石である。
これから、本格的に取り組みたい。
声を出す授業 [実践の開発]
声を出す授業
教育実習生に授業を見せる。
★リンクの授業&基礎・基本
組体操と算数をリンクさせた授業。
うんと前提を低くした基礎・基本の授業を公開する。
「4ページを読みます」
「はい」
さっと立って、読む。
・全力で声を出しているか。
・さっと立つことができたか。
・声をそろえて読むことができたか。
いずれも、組体操とリンクする。
とくに「声をそろえて」は、そうである。
動きがそろわないと、きれいに見えない。
「息を合わせる」ことを、算数の授業でもおこなう。
組体操だけで「息を合わせる」ことをしても、ダメなのだ。
すべてにおいて、「息を合わせる」練習をすること。
・教科書を音読する。
(例)
クラス全員
班
個人
一度で終わりにしない。
何度もその部分を読ませる。
後半、子どもが作業しているとき、実習生に解説する。
普通の授業とは、かなり違っている。
解説が必要なのだ。