まねさせる [ポイント]
◆まねさせる
音読 『スイミー』
一人ひとりの指導に入る。
一人ずつ音読させる。
こわかった。さびしかった。とてもかなしかった。
の部分を読ませる。
いろいろな読み方ができる。
1つひとつを独立させて読むか。
つなげて読むか。
強弱をつける
弱→強で読むか。
強→弱で読むか。
強→弱→強
弱→強→強
弱→弱→強
その他いろいろ。
目の使い方
表情
私が10通りくらい、見本を見せた。
その後、まねさせる。
5通り。
まずは、まねから入ることが大切。
ポイント
・見本を見せる(例示)。
・まねさせる。
まずは、1周目。
子どもによって、読み方が違う。
力を出していない子は、もう一度やらせる。
続けて2周目。
1回で終わらないところがみそである。
杉渕学級では、終わったからといって安心できない(笑)
時間の関係で2周しかできなかった。
変わっていればよし。
1回目と同じなら、やり直し。
本当は、10周くらいやりたいところである。
やるたびに読み方を変えなければならないので…
かなりハードな課題かな?
ポイント
・1回で終わらない。
・何度もくり返す。
当然、できない子もいる。
「いいなと思ったものを、まねしましょう」
こう指示することにより、友だちの音読を聴くようになる。
2009-08-15 15:40
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