音読三態
音読三態
★圧倒声 声はエネルギー
思い切り声を出すとスカッとする。人を圧倒する声を出させる。出す文化を創る。
★超高速読み
各教科でやる・どんどん速くできるようにして、スピードの回路づくり
→これは普段の迅速さにつながる。並ぶ、集まる、行動するなど。
トレーニング 巻き舌で「ルーーーーーーーーー。」
★表現読み
音読の声は「ちょっと高め」で「芯がある」
意識のさせ方 → 頭に手を当て、手に響くように声を出させる。
どの教材にも音読化を考え、やらせる。
表現のバリエーション 表現から耳を育てる
・呼吸感(間が長い・短い)
・視線(読み手が視線を動かして状況を表現)
・距離(遠い・近い)
・スピード(速い・ゆっくり)
・リズム
・イメージしながら
・極端に(めだかの学校は~を くじらの学校は~にして読む)
・語感
・緩急・メリハリ
・ワンポイントの強調(声の大きさなど)
・表情
・感情
・状況を変える(○○にいる感じで、△△に話す感じで、など)
2009-08-24 12:37
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