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音読三態


音読三態

 ★圧倒声 声はエネルギー
  思い切り声を出すとスカッとする。人を圧倒する声を出させる。出す文化を創る。

 ★超高速読み
  各教科でやる・どんどん速くできるようにして、スピードの回路づくり
    →これは普段の迅速さにつながる。並ぶ、集まる、行動するなど。
    トレーニング  巻き舌で「ルーーーーーーーーー。」

 ★表現読み
 音読の声は「ちょっと高め」で「芯がある」
     意識のさせ方 → 頭に手を当て、手に響くように声を出させる。
     どの教材にも音読化を考え、やらせる。
 表現のバリエーション    表現から耳を育てる
     ・呼吸感(間が長い・短い) 
     ・視線(読み手が視線を動かして状況を表現) 
     ・距離(遠い・近い)
     ・スピード(速い・ゆっくり)
     ・リズム
     ・イメージしながら
     ・極端に(めだかの学校は~を くじらの学校は~にして読む)
     ・語感
     ・緩急・メリハリ
     ・ワンポイントの強調(声の大きさなど)
     ・表情
     ・感情
     ・状況を変える(○○にいる感じで、△△に話す感じで、など)
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