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響き [ポイント]

 
 響きある声で

 「大きな声で読みなさい」「元気な声で読みなさい」
 という指示を出すと、子どもたちはどなってしまうことが多いと思います。
 確かに声は大きくなりますが、表現としてはいかがなものでしょうか。
 張りのある声(芯がある声)、響く声で音読させましょう。
 ハミングをさせます。
「鼻の頭を軽く触ってごらん」
 ふるえていることを確かめさせます。
 自分の声が響いているかチェックさせます。
 響く声とは、芯がありよく通る声なのです。
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