響き [ポイント]
響きある声で
「大きな声で読みなさい」「元気な声で読みなさい」
という指示を出すと、子どもたちはどなってしまうことが多いと思います。
確かに声は大きくなりますが、表現としてはいかがなものでしょうか。
張りのある声(芯がある声)、響く声で音読させましょう。
ハミングをさせます。
「鼻の頭を軽く触ってごらん」
ふるえていることを確かめさせます。
自分の声が響いているかチェックさせます。
響く声とは、芯がありよく通る声なのです。
2009-08-20 17:32
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