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『ペガスス』の表現読み [表現読み]

 『ペガスス』
 細かく行う。
 これは、私自信がやっていることである。
 娘のピアノの先生(プロの演奏家)も、同じ方法をとっていた。
 道は違えど、重なる部分がある。
 「はるか」だけを、取り出して練習するのである。
 視線が重要な役割をはたす。
 遠くを見る目をしないと、「はるか」の感じがでない。
 私の場合は、綾瀬はるかなどとギャグを入れながら練習している。
 ・下を向いている。顔を上げ遠くを見てから「はるか」
 ・少しの間、遠くの星を見て「はるか」
 ・一面の星を見て、「はるか」
 など、いろいろな読み方をする。
 どう読んでもいいのである。
 正解は、一つではない。
 ・イメージをふくらませる。
 ・イメージを表現する。
 両方とも、かなり高度な作業である。
 役者そのものといってもいいだろう。
 ドラマ・映画の「ワンカット」である。
 どう読むか、その子のすべてが出る。
 一人ずつやらせる。
 さきほどの、『イナゴ』よりよい。

 「三万年」
 「三年」とは違う。
 この時間をどうあらわすか。
 
 「いま」
 過去と未来の狭間の今、一瞬の「いま」をどう読むか。
 「わたしと」
 どんな「わたし」なのか。

 「たった いっぽんの ひかりの 糸で」

 時間の関係で、少ししかできず。


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